2011年12月25日 18:05
本来こうなると先行有利だが、ゴール前で一転し、4冠馬の誕生で終わりました。
「年末大ボーナス」は先週の阪神C、愛知杯で打ち止めだったようです(^^;
有馬記念(第56回グランプリ)
1着 ○ 09 オルフェーヴル
2着 -- 05 エイシンフラッシュ
3着 -- 07 トゥザグローリー
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7着 ◎ 01 ブエナビスタ
10着 ▲ 12 アーネストリー
(出走取消 04 ペルーサ)
結果的には距離適性のない馬には全く縁のないレース。
よくわからないのはアーネストリー自身が切れ味勝負では勝てないのに、あんな流れにしたことですけどね。
さて、最終結論でも触れたとおり、1枠に入ったことで消せなかったブエナビスタ。
2着連軸とみて印を入れましたが、勝てなかったことだけが正解でした。
週中考察でも触れたが、1番人気になった3冠馬には出番が来る。
84年 シンボリルドルフ 1着
94年 ナリタブライアン 1着
05年 ディープインパクト 2着
仮にオルフェーヴルと印を逆にしたとしても、昨年のダービー馬エイシンフラッシュは年内未勝利もあって買えなかったので、いずれにしても馬券は当たらない。
この馬に関しては外国人騎手(ルメール)騎乗が大きいのでしょうが、これは再検討します。
第134回 農林水産省賞典中山大障害(JG1)
1着 ▲ 08 マジェスティバイオ
2着 ○ 10 ディアマジェスティ
3着 × 02 ドングラシアス
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4着 ◎ 03 マイネルネオス
(参考:馬連460円、馬単860円、3連複1530円、3連単4890円)
イルミネーションJS組2頭の決着。
置いて行かれたように見えたマジェスティバイオが最後の平地でまとめて差し切る。
ディアマジェスティ、ドングラシアスは2頭で並ぶようなレースになったのが最後に響いた感。
馬券はタテ目。
大人しく別定SSS戦連対の3頭ボックスでよかったですね。
第28回 ラジオNIKKEI杯2歳S(GⅢ)
1着 -- 02 アダムスピーク
2着 ○ 03 ゴールドシップ
3着 ◎ 13 グランデッツァ
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4着 ▲ 12 トリップ
1戦1勝馬アダムスピークが抜け出す。
何か変化のある年に来るのが1戦1勝馬という解釈をしていた以上、馬券的中という出番は来ない。
さて、今年の競馬もJRAは終了。
JRA銀行から利息をたっぷり受け取った人、預金に励んだ人。
それぞれいるかと思いますが、この一年間、予想、回顧記事にお付き合いいただきありがとうございました。
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