2011年12月10日 22:46
レーヴディソール以外はクラシックホース揃いぶみと「出世レース」にふさわしい結果は出てますよね……。
阪神11R 第63回農林水産省賞典
阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)
◎ 12 ラシンティランテ
○ 18 サウンドオブハート
▲ 15 トーセンベニザクラ
△ 16 エピセアローム
外回りになってからはマイル以上の勝ちか重賞1着歴がないと出番がこないこのレース。
そして、今年の秋のG1は、前年連対馬のいる枠かWIN5戦勝ち歴を持つ馬しか出番が来ていない。
2歳戦までこれが通じるかどうかは疑問の余地はあるが、WIN5発売戦を勝ったのは3頭。
その中から、唯一2歳500万下で対象レースとなった白菊賞勝ちのラシンティランテを狙ってみる。
相手筆頭は前年のレーヴディソールと同様に、オープン勝ち、マイル勝ち、夏秋両番組加算歴のある無敗馬サウンドオブハートを。
一方のカペラS。
今年はフルゲート割れの15頭立で[地]なし。
これで変わる可能性はあるが、時期的に、JBC出走組が人気となるのはやむを得ない。
しかし、距離カテゴリーは違うとはいえ、JCダート明けでは初重賞。
これまでのJBC、G1路線とは違い、地味ながらも1600万下やOP特別をコツコツ走ってきましたという馬が報われる結果が出ている。
レディルージュ、ケイアイガーベラといった牝馬2頭でどうでしょう?
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