2011年12月05日 23:53
TBSからDeNAへの経営譲渡が決まった横浜ベイスターズ。
GMに元東京ヤクルト監督の高田氏が就任し、元埼玉西武の西武工藤氏を新監督候補としていましたが、双方の折り合いがつかず、白紙に戻ることになりました。
「工藤監督」を断念=「信頼関係築けず」-プロ野球・横浜DeNA(時事ドットコムより)
GM主体に首脳陣をまとめたい高田氏と、自身を主体にまとめたい工藤氏の方向が合わずに話が「お流れ」になったのですが、これはこれで仕方ないこと。
お互いが納得しない限り、いいチームは作れません。
とはいえ、合意にせよ破談にせよもう少し早くに何とかならなかったのかな?とも思えます。
制度は何であれいい面と悪い面があります。
この手に慣れている外国人監督を連れてくるのならばわかりますが、今の日本のプロ野球ではGM制度を浸透させるのは難しいのかもしれません。
ただ、監督になるとしても自分の意に沿うスタッフで固めたいという人は多くいる以上、今回の破断の経緯を知れば候補者が減るのも事実。
候補に挙がっている山下氏などのOB路線が現実でしょうが、ウルトラCを出すのならば高田GM自身が1年間だけ監督を兼任するという手もあるでしょう。
----------
こちらにも参加中→→→
GMに元東京ヤクルト監督の高田氏が就任し、元埼玉西武の西武工藤氏を新監督候補としていましたが、双方の折り合いがつかず、白紙に戻ることになりました。
「工藤監督」を断念=「信頼関係築けず」-プロ野球・横浜DeNA(時事ドットコムより)
GM主体に首脳陣をまとめたい高田氏と、自身を主体にまとめたい工藤氏の方向が合わずに話が「お流れ」になったのですが、これはこれで仕方ないこと。
お互いが納得しない限り、いいチームは作れません。
とはいえ、合意にせよ破談にせよもう少し早くに何とかならなかったのかな?とも思えます。
制度は何であれいい面と悪い面があります。
この手に慣れている外国人監督を連れてくるのならばわかりますが、今の日本のプロ野球ではGM制度を浸透させるのは難しいのかもしれません。
ただ、監督になるとしても自分の意に沿うスタッフで固めたいという人は多くいる以上、今回の破断の経緯を知れば候補者が減るのも事実。
候補に挙がっている山下氏などのOB路線が現実でしょうが、ウルトラCを出すのならば高田GM自身が1年間だけ監督を兼任するという手もあるでしょう。
----------
こちらにも参加中→→→



- 関連記事
-
- ドラゴンズ 新入団選手発表
- 白紙に戻った横浜DeNA監督
- ドラゴンズ、優勝パレード
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿