2011年12月02日 23:28
来季の番組は無茶苦茶といってもいいほど変わってますが、たとえ改装工事(中京終了、札幌開始)があるとはいえ、ある程度日程等を安定させない限り、ファンは定着しないのでは?とも思わせます。
その改革の1つで夏に飛ばされる鳴尾記念が明日の阪神メイン。
こちらの予想を。
(ステイヤーズSは休載します)
阪神11R 第64回農林水産省賞典鳴尾記念(GⅢ)
◎ 11 サダムパテック
○ 10 フレールジャック
▲ 13 レッドデイヴィス
△ 12 ダノンスパシーバ
来年からは偏向される以上、今年まで6年間続いた「12月、国際、別定」の時代をまとめる形になると考えたい。
06年から昨年までの5年間で、「12月、国際」鳴尾記念で連対枠入りした馬が出ていないのは、初年の06年。
この年はG1帰りの3歳馬2頭で決まった。
今年も同じことが起きるとするならば、7枠2頭は外せない。
東京皐月賞2着のサダムパテック、中山ラジオNIKKEI賞勝ちのフレールジャック。
来年以降はありえないレースの加算歴を持つ馬が、今年で消えてしまうこのレースをまとめてしまうものとみたい。
古馬でG1帰りも不在で、上がり馬相手なら十分に通用するとみたい。
そのため、G1で連対したサダムパテックから素直に入る。
同枠のフレールジャック、来年日程が変更されるシンザン記念、毎日杯を連勝したレッドデイヴィス。
あとは、その同枠馬ダノンスパシーバ。
単純だが、この4頭で。
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