2011年11月12日 17:43
初戦から早くもロースコアの延長戦と「らしさ」全開。
6回までノーヒットと打てる気配ゼロ。
しかし、DHに入った和田の一発で追いつき、スタメンレフトの小池の一発で勝ち越して、浅尾、岩瀬の2枚看板で逃げ切る。
相手からしてみたら「知らない間にホームラン2本打たれて負けた」感覚でしょうが、そうやって勝ってきたのが今年のドラゴンズ。
日本シリーズ第1戦
ドラゴンズ 2-1 ホークス
○ 浅尾 S 岩瀬 ● 馬原
一方、完全に右投手相手のオーダーを組んだホークスに対して先発が左のチェン。
その時点で精神的に有利になったのかもしれません。
(最大の勝因は和田、ファルケンボーグを代えてくれたことですが……)
いきなり浅尾をイニングまたぎさせる形となりましたが、チェン、岩瀬と揃ってよく抑えた。
あとは打線。
向こうの投手がよかったとはいえ、先頭が駄馬ではドモナラズなんだよね。
他球団のファンから見たら面白くない試合だったかもしれんけど、こんな試合ばかりやってるのが今のドラゴンズ。
いつもなら「四球→バント→タイムリー1本」で終わりということを思えば、ホームラン2本なんてのは感動的な出来事。
でも、内容なんかどうでもいい。
今は勝てばいい。ここで求めるのは結果だけだから……。
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