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本質知らずに参加表明したTPP

2011年11月12日 10:00

「説明ない、議論ない、質問には答えられない」の「3ない状態」で、誰が何を言おうと、首相の頭の中は「結論ありき」だったTPP。
当初から一晩おくと言ったのは予想通り単なる先送りというか時間稼ぎ。
都合の良い「落としどころ」を探っていただけ。

「一晩置いてギリギリで言えば、反対してる人もちょっとは考えてくれたと思ってくれるんじゃないの?」

所詮、こんなレベル。

「交渉参加に向けて協議に入る」という意味不明な言い回し。
これが日本語なんですが、この言葉で納得する前農水相をはじめとする反対派議員は残念ながら「頭が弱い」とだけ書いておこう。
ターゲットが何かをよく読めばわかるはず。

先日の増税論もそうですが、外国で口を開き、あたかも国際公約のように持ち出す手口は民主主義っていうルールを理解していれば絶対にできないこと。
この政権はどこを見ているのでしょうか。

そして、昨日の国会で出た衝撃の事実。

1.原則10年間で関税を全廃することを知らず、保護できる関税があると思っていた。
2.TPP(条約)が国内法に優越することを知らなかった。
3.参加表面しても交渉への参加は早くても半年後であり、条件交渉が出来ないことを知らなかった。
4.ISD条項(投資家保護条項)の内容自体知らなかった。
5.TPPよりASEAN+6が国益であることを隠蔽してた。

ISD条項を知らないというだけでも信じられませんが、条約>国内法を知らないという驚愕の事実。
ここまで無知なのも恐ろしい。TPPって何かを本当の意味で知らないんですね。
先の代表選の寝返りといい、反対だが口はださない今回といい、鹿野農水相の中途半端な態度は追及されてしかるべき。

もちろん、今回の件で反対した民主党議員は離党か内閣不信任決議賛成かの二択。
中途半端な選択肢はもうない。
先の菅不信任決議で見せた混乱とあわせて責任を取るべきでしょう。

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