2011年10月22日 21:44
論点がこの1点に集約されそうな菊花賞。
「3冠馬が出れば盛り上がる」でしょうが、池添に3冠騎手というイメージは全くわきません。
京都11R 第72回菊花賞(GⅠ)
◎ 14 オルフェーヴル
○ 13 ウインバリアシオン
▲ 05 フェイトフルウォー
△ 11 サダムパテック
× 08 ベルシャザール
× 17 フレールジャック
古馬と夏にデートせず、悶々と過ごした(?)オルフェーヴルから入りたい。
2冠達成直後は、東京施行皐月賞、番組変更日東京優駿のキャリアを嫌って切る予定だった。
しかし、菊花賞当日が「第5回京都6日目、第4回東京7日目」という歪な開催日程となったうえに、神戸新聞杯を勝ったことで話は変わる。
こういう変則的な年になったクラシックを一手にまとめてくるのではないだろうか。
相手馬を考えたい。
今年の牝馬路線は「3着優先権枠」対「前走別定戦1着枠」でまとめた。
牡馬路線も「トライアル1着馬」対「トライアル1.2着同居枠」。
同じことを繰り返すのなら、セントライト記念1着馬のフェイトフルウォー、神戸新聞杯2着のウインバリアシオン。
押さえにあと3頭あげるが、中心はこの2頭で。
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