2011年10月21日 23:30
今年で廃止される荒尾から杉村に出てほしい思いはありましたが、第1ステージでノックアウトされていたんですね……。
そして、地方競馬とJRAといえば、1次試験から初の合格者となった赤木が来月20日で騎手を引退して調教助手に転身することも発表されました。
来季の競馬番組といい、時代の変遷は否めませんが、富士Sの予想を。
東京11R 第14回サウジアラビアRC富士S(GⅢ)
◎ 03 ダンスファンタジア
○ 14 ゴールスキー
▲ 09 ストロングリターン
△ 15 ラインブラッド
× 06 トライアンフマーチ
× 16 ブリッツェン
この東京競馬は3連休開催を行ったため、土曜日だが6日目という変則開催。
かつて、この日程で行われたのが07年。
この時は3歳馬マイネルシーガルが勝った。
後にも先にも現行日程で3歳馬が連対したのはこの1回のみ。
裏を返せば、こういう日程だからこそ3歳馬に出番が来るのでは?と考えられる。
この馬は1月の7日間開催で行われたジュニアCを勝ち、皐月賞に出走、そして古馬との顔合わせも終えていた。
同じような流れを持つのがダンスファンタジア。
1月の月曜祝日開催フェアリーS勝ちから桜花賞に挑み、古馬対戦歴もある。
秋華賞ではなくてここに出てきたことに対する意義を問いたい。
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