2008年09月27日 21:22
ファイングレイン、トールポピー、レジネッタ……この春のGⅠ勝ち馬の秋初戦は黒星スタート。
ダービーの上位3頭が揃い踏みとなった神戸新聞杯ですが、ダービー馬ディープスカイはどう初戦を戦うのでしょうか?
オールカマーとあわせて予想を。
阪神10R 第56回神戸新聞杯(JpnⅡ)
◎ 01 ディープスカイ
○ 11 スマイルジャック
▲ 07 ヤマニンキングリー
△ 10 ブラックシェル
× 05 フローテーション
(写真は前走、あおぎりS時のヤマニンリュバン。この馬の父、懐かしい名前だなぁ……)
現行の馬齢重量となった03年以降、ダービー馬が出走したら全馬が馬券対象。
おまけにダービーから直行した場合は全馬連対。
そのジンクスを買い、ダービー馬ディープスカイから入りたい。
この馬と同様にNHKマイルC→ダービーを連勝したキングカメハメハが出走してきた04年も皐月賞連対馬が出走しないという顔ぶれで共通していることも1つの後押し材料だろう。
相手だが、03年以降、古馬条件戦をたどってきた馬に出番はない。
これを踏まえて、春の実績馬を中心にしたい。
中山11R 第54回産経賞オールカマー(GⅡ)
◎ 11 マツリダゴッホ
○ 13 ブラックアルタイル
▲ 06 エアシェイディ
△ 07 マイネルキッツ
× 04 トウショウシロッコ
× 09 ミストラルクルーズ
【 短観 】
3歳、4歳馬が出走しないが、そういったレースとして関屋記念があった。
また、下から2番目の世代となる現4歳馬が出走していないレースとしては、過去1年内ではその関屋記念を含めて5レースあるが、全て「下から2番目の世代(いわゆる5歳馬)」が勝っている。
また、関屋記念1着馬マルカシェンクにはJpnⅢ戦2着歴があった。
同じように、「5歳馬、Jpn戦加算歴あり」というのが人気のマツリダゴッホ。
59Kというのが気になるが、素直に入りたい。
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