2011年10月08日 23:14
どこの暇人?と思ったら昔の友人。
7年ぶりくらいに見た名前でちょっとだけびっくりしましたが、今はママでもしてるんでしょうか?
(←返事出せよ)
さて、秋の古馬G1街道へのステップ戦、京都大賞典と毎日王冠。
久々に見る名前が揃いましたが、昔の名前は通用するんでしょうか?
京都11R 第46回農林水産省賞典京都大賞典(GⅡ)
◎ 07 ローズキングダム
○ 04 オウケンブルースリ
▲ 03 ジャガーメイル
△ 06 マイネルキッツ
【 短観 】
平地重賞の8頭立となると07年のきさらぎ賞、古馬は02年のこのレースまでさかのぼる。
01年、02年と8頭以下の頭数だったが、ともに2K増を背負った1番人気馬の出番だった。
今年も1番人気はローズキングダムで2K増。
勝ち味に遅い点は気になる。
ただ、「Jpn1」朝日杯FS勝ちのキャリアを持つこの馬にとって、枠連未発売戦となったことはプラスとみて、おとなしくこの馬から。
◎ 02 シルポート
○ 07 リアルインパクト
▲ 03 ダノンヨーヨー
△ 01 エイシンアポロン
× 09 シンゲン
× 11 ビッグウィーク
【 短観 】
安田記念を制した3歳馬、リアルインパクトが出走してきた。
3年連続となるが、そういう年の勝ち馬はテレグノシス、ダイワメジャー、カンパニーにアリゼオと1K増の宇馬たち。
今年の出走馬ではシルポート。
この馬を見ると、震災後に土曜から突如日曜に飛ばされたマイラーズC勝ちでの1K増。
発表プログラムが突如変更されるということは稀な話であり、再現性ゼロのレースにしか出番が来ないように見える。
しかし、今年は7歳馬がいない世代抜けの出馬構成に加えて、当日午後の施行順変更。
2つとも重なったということは、この馬の出番に追い風が吹いたといっていいだろう。
このような場面でこそ出番あり、とみてこの馬から入りたい。
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