2011年10月01日 22:47
ドバイゴールデンシャヒーンを制するなど、能力だけなら断然の星国調教馬ロケットマン。
キンシャサノキセキ引退で手薄になった日本のスプリント界に「世界基準」を見せるのか?
それとも、日本馬の強さをホームで見せるのか?
このご時世にもかかわらず来日した外国馬3頭に敬意を表しますが、それと勝負とは別物です。
中山11R 第45回スプリンターズS(GⅠ)
◎ 05 ロケットマン
○ 01 ラッキーナイン
▲ 14 エーシンヴァーゴウ
△ 10 カレンチャン
× 06 サンカルロ
× 16 グリーンバーディー
週中考察(vol.1、vol.2)では、外国馬は枠次第でステップ戦はあてにならない、と書きましたが本命は外国馬ロケットマン。
今年は、[地]ステップ戦となったキーンランドCとセントウルSの勝ち馬、そして外国馬が揃った。
こういう年は04.05.06.09.10年とあるが、外国馬、ステップ戦勝ち馬、G1既勝馬のどれかで終わる。
昨年と同じ世代ぬけの顔ぶれもプラス。
下手に捻らずに外国馬をはじめとする該当5頭が基本だろう。
あと、04年以来の外国馬が3頭出走。
この年は枠連3-1(馬連5-1)で決まったが、それに合わせるように同じ枠に入った外国馬2頭。
G1既勝馬不在の日本勢で、唯一G1加算歴を持つサンカルロと同枠に入った外国馬ロケットマンを軸としたい。
相手はセントウルS2着のラッキーナインを筆頭に。
(詳細はHP版にて)
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