2011年09月24日 23:05
強いと言われる馬の「あら探し」もいいが、おとなしく、従うのも手。
オルフェーヴル、アーネストリーと先を目指すG1馬が出てきた今週の神戸新聞杯とオールカマー。
しかも、両馬は単勝1倍台の圧倒的な支持。
果たして、素直になったほうがいいのか。
それとも、どこかでひねって穴狙いに励んだほうがいいのか?
最後にひねって失敗というと、某ドーム球場のマスコットが有名ですけど……
阪神11R 第59回神戸新聞杯(GⅡ)
◎ 07 オルフェーヴル
○ 05 ウインバリアシオン
▲ 11 フレールジャック
△ 06 ショウナンマイティ
(出走取消 クレスコグランド)
オールカマーとともに、ド本命馬から入ります。
ダービー馬が出てきた年は全て3着以内で相手も実績馬に終わった過去がある。
しかもネオユニヴァース以外は連対。
今年は公営馬も古馬重賞勝ち馬もいないので、2冠馬オルフェーヴルの出番となるでしょう。
相手筆頭は今年もダービーのコピペとみてウインバリアシオンを。
中山11R 第57回産経賞オールカマー(GⅡ)
◎ 07 アーネストリー
○ 09 シャドウゲイト
▲ 01 ゲシュタルト
△ 04 マイネルラクリマ
【 短観 】
週中考察で触れたことと何も変わりません。
3歳馬マイネルラクリマが出てきますが、シャドウゲイトの出走で8歳世代が抜けた顔ぶれ。
こうなったら、G1馬アーネストリーがすんなりといくことでしょう。
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