2011年09月10日 22:51
「口は辞任のもと」となるのが数名いるとみてましたが、早くも現実に。
そして、この内閣では1.2を競うほど、ポジションに不釣り合いと評された鉢呂経産相。
(この人、JA出身の農水族)
つい先日まで器とはかけ離れたレベルの人間が首相をやっていたんですから、何でもアリと評するかもしれませんが、就任9日で辞任することになりました。
鉢呂経産相が辞任=放射能発言で引責-野田政権、出だしでつまずき(時事ドットコムより)
問題となっている放言は「死の町」「放射能をつけた」の2つとされているが、個人的には前半は不問、後半は議員辞職が相応と受け取ってます。
セシウム137とかが降っている以上、住めないのは事実で、それを「ゴーストタウン」とか「死の町」とかいうのは間違っていない。
週刊誌なんていくらでも書いてる。
ただ、大臣なんだからそれを第三者の感想のように口にしてはいけないってこと。
仮に口にするのなら、未来を話せってこと。
そういうことがわからないヤツ、不勉強なやつが多すぎる。
それが嘘、偽りで選挙を勝った民主党の正体。
一方の後半は、冗談だとしても論外。
悪ふざけにもほどがあり、社会人として失格。
勘違いした防衛相と同様、人材不足なんでしょうね。
しかし、逆に揚げ足取りしかできない傲慢なマスゴミの存在が出てきた。
「説明しろって言ってんだよ!」「お前はどこの記者だ!」鉢呂氏の辞任会見が大荒れに(BLOGOSより)
自分たちの傲慢さが丸見えですが、これはどこの誰?
こちらを突き止め、公開し、消し去ることも必要でしょう。
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