2008年09月23日 22:09
今季限りでの退任が正式に発表されました。
王監督が退任=健康不安、ユニホームに別れ-プロ野球ソフトバンク(時事通信より)
大阪近鉄が消滅してからパ・リーグには関心がほとんどなくなってしまったのですが、主力の故障も相次ぎ、低迷してしまいました。
11年ぶりにシーズン負け越しが決まったとはいえ、シーズンが残っている最中での退任発表というのは、わずかながらに残っているCS進出の可能性を諦めたような感もあり、ちょっと残念です。
病気から復帰するときに「優勝する喜び、負ける悔しさを味わいたい」という(ような)コメントをしていたことが野球を心底から好きであり、だからこそ、ホークスの監督を引き受けたんだろうな?なんて思ったこともありました。
体のこともあったのでしょうが、指揮をとった14年間でホークスを人気、実力を兼ね備えたチームとして九州に根付かせたこと、ならびに初代のWBC優勝監督としての功績はたたえられることでしょう。
長い間、おつかれさまでした。
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