2011年08月19日 22:20
「国際常識を知らない」、「非国民」……何と言われても反論できませんし、わびいれておしまいのレベルではありません。
相談室はクレームの雨あられ、ネット界では不買運動につながることでしょう。
「東海」と「日本海」併記 サントリーがHPに謝罪文(MSN産経ニュースより)
サントリーホールディングス(本社・大阪市)のホームページの商品紹介で、「東海」と「日本海」の表記が併記されていたことが19日、分かった。文章は4月から4カ月にわたって公開されていたが、抗議が殺到したため、同社は19日午後、サイト上から削除。「広告上の表現で、地名に関する見解を表明するものでない」とする謝罪文を掲載した。
同社広報部によると、東海と表記されていたのは、韓国焼酎「鏡月グリーン」のネーミング由来を紹介する文章。「韓国/東海(日本海)」と併記されていた。4月に鏡月のブランドサイトをリニューアルした際に、「東海」の表記が混入したという。同社広報部は「チェックが至らなかった点についてすべて弊社の責任。お客さまにご不快な思いをおかけし申し訳ない」と話している。
韓国焼酎とはいえ、何もかも韓国の意味不明な主張に迎合する必要はない。
それ以前に、日本海は万国共通で日本海。
これくらいは誰もが知っていること。
企業としてその国際常識は疑われ、残念ながら「ごめんなさい」で済むレベルではないでしょう。
さらに、謝罪文と書きながらHPのトップページになく、商品案内でちらっと出して終わり、というのも企業としてあるまじきこと。
この会社の体質かもしれません。
早くもネット界では大荒れになりつつありますが、サントリーが正しい国際常識を持っていれば起きなかった話。
残念ながら自分たちで蒔いた種です。
これから起きることに対して「全て」責任を持って刈り取る必要があるでしょう。
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