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ジャイアントキリング

2011年07月26日 22:56

ここ数回、ネットカフェで読んでいた「GIANT KILLING」。
ようやく最新刊まで読み終えました。

主役がサッカーチームの監督という珍しい構図。

クラブ経営、選手個々の成長など全体的な視点からも描いてあり、中身は深い。
絵はどうかとも思いますが、しっかりつくりこんであり、読みごたえもあります。

選手が主役のマンガとは一味違いますが、通して読んで引っかかったのはサポの話。

チームの弱体化とともにスタジアムから離れたが監督交代とともに戻ったオッサン連中と、そうなったときでも見捨てずスタジアムで声を出し続けたスカルズのリーダーとの対比。

何巻だったか忘れましたが、この一言は重い。

「弱い時でも見捨てなかった」
それでこそ、真のサポ。

野球でもサッカーでもそうだが、1度勝つとファンとして寄ってくる。
しかし、負けると波が引いたようにスタジアムから客足は途絶える。

文句を言うときもあるし、そっちのほうが多い時だってある。
でも、勝っても負けても本物のサポはそれが好き。

そういう人を増やせるようなチーム作りも求められることでしょう。
もちろん、勝つことが最大のファンサービスということには否定は一切しません。

誰だって勝つことが一番うれしいことですから。
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コメント

  1. マチベー | URL | -

    アニメにもなりましたね

    チラッとしか見たことないですけど。

    フットボールでもっとも大切なことは監督選びであるというのは世界の常識ですが、残念ながら日本ではまだ「プレイするのは選手だから監督より選手が重要」と勘違いしている人がいまだに多く存在します。それで監督が主役のマンガも今まで無かったんでしょうね。

    監督が主役のマンガが生まれたということは、サッカーをちゃんと理解して見ている人が増えてきた証しかな。

  2. CW | URL | -

    Re: アニメにもなりましたね

    マチベーさん、こんばんは。
    コメント、ありがとうございます。

    監督が主役のマンガというのは、つくりを間違えるととんでもなくつまらなくなってしまうから、これまで出てこなかったと思われます。

    点を取る、アシストする、致命的な失点を防ぐ。
    表面的なものだけではなく、そうなるため(ならないため)に必要なものが何か?
    それを見る力が求められるので、作者の力量も問われるんでしょうね。

    こういうものが世に出ることで、サッカーそのものが、一段、成長した形になるのでしょう。

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