2011年07月25日 23:38
何と、事故現場の近くに穴を掘り、事故車をスクラップして埋めてしまいました。
早くも運転再開! 別の車両の解体作業も開始
事故車両、穴に埋める 「事故原因隠蔽では」「生存者いるかも」…ネットで反発渦巻く
(ともにMSN産経ニュースより)
呆れるというか、いかにも中国というか、笑うしかありません。
本来なら、何が原因でどうすれば再発しないかを調査することが必要ですが、そんなことはお構いなし。
走らせることに意義がある、とでもいいたいのでしょうか?
そもそも中国共産党が「発展」第一主義。
逆に書けば、国を発展させない限り、富裕層との格差、都市と地方の問題、さらには漢民族以外の扱い……。
このような政府への不満に対するはけ口がないんです。
(それでも消せないと反日プロパガンダが出てくるのもお約束。)
事故について独自報道をしないように求めるなど火消しに躍起となっていますが、根本的なものがない以上、再発しないわけがありません。
かの「パクリ新幹線」も橋脚などの基礎工事で手抜きがあることもばれているようで、つくるだけつくって、「あとは知らん」がデフォルトかも。
見栄を張ることも大切かもしれませんが、肝心なところを調べないようでは話になりません。
身の安全を守るためには「乗らないのがベスト」ということでしょうか。
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