2011年06月20日 23:19
パが78勝57敗9分と、セを圧倒した交流戦が終わりました。
ソフトバンク、オリックス、日本ハムと上位は今年もパ・リーグ。
ソフトバンク、日本ハムの交流戦防御率は1点台、オリックスも2点台前半と投手陣の安定感があった。
そして、4位がセ・リーグトップで中日。
この4チームというと、安定した投手陣と広い球場を使った手堅い野球。
坂口、田口の1.2番が機能したイメージが強いオリックスにそういう印象はなかったが、防御率を見ると、中山、寺原、フィガロの3枚が安定していたし、平野、岸田と後ろもしっかりしている。
実際は投手陣の差とも受け取れるが、セ・リーグで勝ち越せたのが中日だけというところから考えると、手堅い野球ができるかどうかの差だったようにも見える。
交流戦成績

さて、ここからはドラゴンズの話を。
ソフトバンク、オリックス、日本ハムと上位は今年もパ・リーグ。
ソフトバンク、日本ハムの交流戦防御率は1点台、オリックスも2点台前半と投手陣の安定感があった。
そして、4位がセ・リーグトップで中日。
この4チームというと、安定した投手陣と広い球場を使った手堅い野球。
坂口、田口の1.2番が機能したイメージが強いオリックスにそういう印象はなかったが、防御率を見ると、中山、寺原、フィガロの3枚が安定していたし、平野、岸田と後ろもしっかりしている。
実際は投手陣の差とも受け取れるが、セ・リーグで勝ち越せたのが中日だけというところから考えると、手堅い野球ができるかどうかの差だったようにも見える。
交流戦成績

さて、ここからはドラゴンズの話を。
前述したように、14勝10敗で貯金が4つ。
平田が2本、小池が1本のサヨナラHRと決着は派手だったが、試合全体はいつも通り。
いつも以上に打線が打てなかった印象はあるが普段と変わらないことができている、と考えればプラスとも受け取れます。
ただ、相手のローテに恵まれたことも確か。
ダルビッシュ、和田にそれぞれ2敗したが、田中、武田勝、唐川といったところとは当たらず。
この辺りは運もあるでしょう。
平田が2本、小池が1本のサヨナラHRと決着は派手だったが、試合全体はいつも通り。
いつも以上に打線が打てなかった印象はあるが普段と変わらないことができている、と考えればプラスとも受け取れます。
ただ、相手のローテに恵まれたことも確か。
ダルビッシュ、和田にそれぞれ2敗したが、田中、武田勝、唐川といったところとは当たらず。
この辺りは運もあるでしょう。
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