2011年06月18日 18:31
ハンデ戦になってからヴィクトリアマイル組の出番はほぼゼロ。
その一方、軽ハンデ馬が来るマーメイドS。
「弱者救済」ともいわれるハンデ戦。
しかし、実績馬がほぼ全滅し、軽ハンデ馬を救済しすぎだろ……とも思わせるこのレース。
今年はいかに……
阪神11R 第16回マーメイドS(GⅢ)
◎ 10 ディアアレトゥーサ
○ 01 アスカトップレディ
▲ 07 セラフィックロンプ
△ 04 ブロードストリート
× 08 フミノイマージン
× 13 プロヴィナージュ
週中考察でも触れたように、今年は牡馬重賞連対歴を持つ馬が2頭いる。
かたやヴィクトリアマイルをパスしたプロヴィナージュ(朝日CC2着)。
もう1頭はヴィクトリアマイルに出て1着同枠馬となったディアアレトゥーサ(福島記念2着)。
この2頭の対比は気になる。
ハンデ戦になってから、ヴィクトリアマイルに出た馬で連対を果たしたのは07年2着のサンレイジャスパーのみ。
この時も新潟記念2着と牡馬混成戦加算歴を持っていた。
つまり、「牡馬混成重賞連対→ヴィクトリアマイル出走」が必要な流れとも受け取れる。
それならば、ディアアレトゥーサを素直に狙ってみたい。
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