2011年06月12日 23:54
簡単なように見えますが、1年あれば力関係は一変するでしょうし、こういう結果にはなかなかお目にかかれないものです。
エプソムCと合わせて結果を。
阪神 第47回CBC賞(GⅢ)
1着 × 11 ダッシャーゴーゴー
2着 ◎ 03 ヘッドライナー
3着 -- 01 タマモナイスプレイ
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4着 ▲ 08 グランプリエンゼル
6着 ○ 07 エーシンリジル
(複勝330円、馬連1780円)
(参考:馬単3020円)
去年も今年も揃って4番人気となったヘッドライナー。
この位置で人気を揃えるのも珍しいが、今年も2着と逃げ粘った。
去年までいなかった、G1後の賞金加算歴保有がプラスに働くことを読めたのが勝因かと。
レースぶりはまともだったら、勝ち馬にはかなわない。
インに入れない枠というのもプラスだったかな?
1着 -- 03 ダークシャドウ
2着 × 07 エーブチェアマン
3着 ◎ 06 セイクリットバレー
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6着 ○ 11 ダンツホウテイ
7着 ▲ 14 アニメイトバイオ
大阪杯2着はフロックではなかった。
1600万で賞金加算歴を持たないまま来たことを不安視したダークシャドウがあっさり。
上がり馬の勢いをそのまま持ち込んだエーブチェアマンが2着。
3着には何とか入れたが、セイクリットバレーは中央場所ではここまでの馬なのかも。
さて、次週から2歳馬がデビュー。
POGをやっている人は楽しみがまた始まることでしょう。
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