2011年06月11日 22:47
といわれても、自分は誰が誰だかさっぱりわかりません(キッパリ)。
そもそも、CD買えば何票でも入れれるという時点で資金力勝負。
こうなると、選挙じゃなくて株主総会。
それで銭使うよりも、もっとましな方法あるだろ……と思ってしまいますが、人のことですから「ご自由に」なんですよね。
「馬券買ってるんじゃねーよ」といわれても「じゃかましぃぃぃぃい!」としか返事しないのと一緒ですから。
前年出走した馬を本命とした両重賞の予想を。
阪神11R 第47回CBC賞(GⅢ)
◎ 03 ヘッドライナー
○ 07 エーシンリジル
▲ 08 グランプリエンゼル
△ 18 スカイノダン
× 11 ダッシャーゴーゴー
× 13 ツルマルレオン
翌年に施行場が移設される形となる過去2年の勝ち馬を見ると、直前のG1に出走した後の賞金加算歴がない。
しかし、今回は1頭だけG1後に賞金加算歴を持つ馬がいる。
それが前年1着馬のヘッドライナー。
中京のリニューアルが来年の1月に予定されており、このレースも最初で最後の阪神開催が確定している。
ならば、この馬が「非中京」で行われる代替開催をまとめる役割になってもいいだろう。
東京11R 第28回エプソムC(GⅢ)
◎ 06 セイクリットバレー
○ 11 ダンツホウテイ
▲ 14 アニメイトバイオ
△ 05 マッハヴェロシティ
× 07 エーブチェアマン
× 10 レインフォーレスト
【 短観 】
新潟開催の追加で3場開催化となったため、当然、これまでと同じようにはいかないだろう。
今回を1回限りの変更戦として扱うならば、当日の施行順を入れ替えた04.05年。
ただ、05年は4歳馬不在の顔ぶれのため、04年を重視する。
その年は、前走で重賞1着枠にいた2頭で決まった。
1着 マイネルアムンゼン 新潟大賞典1着
2着 ダンツジャッジ AJCC1着(安田記念1着同枠)
前走で重賞1着馬となると、新潟大賞典を制したセイクリットバレーのみ。
安直だが狙ってみたい。
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