2011年05月14日 21:56
自家発電設備もあり、問題ないように思えましたが、肝心な芝が3連続開催には耐えれないと判断され、中山開催となりました。
これで中山グランドジャンプが7月に延期されて開催されることも決定。
障害は東京と中山は全くの別物ですし、大生垣、赤レンガあってこそのJG1ですから、この決定は歓迎します。
その東京開催も今週で折り返しですが、メインは「2強対決」と言われるヴィクトリアマイル。
G1の2強対決は意外にすんなり決まらない感がありますが、今年はどうでしょう?
東京11R 第6回ヴィクトリアマイル(GⅠ)
◎ 13 ブエナビスタ
○ 16 アパパネ
▲ 04 レディアルバローザ
△ 06 オウケンサクラ
× 08 コスモネモシン
× 15 アプリコットフィズ
ブエナビスタとアパパネの初対決となったが、ブエナビスタを上としました。
週中考察であげたように、アパパネの「ステップ戦未連対かつ牡馬戦負け」をマイナスと取ります。
そして大震災後のG1では、これまでになかった形の結末を見せていますが、今回は初となる「ヴィクトリアマイル連覇」となってもいいでしょう。
[地]ステップ戦となった阪神牝馬S、福島牝馬Sの勝ち馬がともに不在。
ステップ戦勝ち馬がいないG1というと、03年、08年の天皇賞秋、08年のエリザベス女王杯があるが、シンボリクリスエスが前年1着馬として出走した03年天皇賞秋をキッチリと勝っている。
ここと同じ形になるのではないでしょうか?
桜花賞馬どうしの結末とみて、大人気ですが、アパパネを相手筆頭に。
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