2011年04月30日 23:21
その前日。ライブで見た青葉賞でとんでもない強さを見せたペルーサ、2着に力走したトゥザグローリー。
あれから1年がたち、立場が逆転して天皇賞を迎えます。
最後まで現地観戦を考えていましたが、青葉賞で痛恨の2着抜けを食らい旅費捻出に失敗してジ・エンド。
おまけに個人的に外出を極端に嫌がる雨予報。
こうなったら、野球中継と併せておとなしく家で見ます。
今年の天皇賞、去年のダービー1.2着馬を含む「4歳5強」に外国馬。
例年にない、いいメンバーが揃ったといってもいいでしょう。
本命馬がコケたら、中1日で下鴨神社で走ってもらうか……(爆)。
(わかる人だけわかってください)
京都11R 第143回天皇賞(春)(GⅠ)
◎ 04 ローズキングダム
○ 06 ペルーサ
▲ 08 マイネルキッツ
△ 05 ジェントゥー
× 09 トゥザグローリー
× 15 エイシンフラッシュ
ステップ戦も本番も全部当初の予定から変更されたが、最も大きなものは日経賞の阪神2400施行だろう。
会場を変更して行ったステップ戦が1つある古馬G1となると、06年のスプリンターズS。
中京代替戦セントウルSを2着に負けた外国馬テイクオーバーターゲットが制した。
同じことをするのなら、会場を変更した日経賞2着のペルーサ。
もう1つ考えられるのはG1既勝馬で2K増、そしてステップ戦負け。
それなら、日経賞3着のローズキングダム、大阪杯3着のエイシンフラッシュになるが、エイシンは古馬加算歴がないので評価を下げる。
あとは前年連対馬で出走するマイネルキッツ。
この3頭を上位評価しましたが、とりあえず本命は3歳時に古馬G1勝ちのあるローズキングダムを。
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