2011年04月24日 18:41
例年と同じ結末は考えづらかったのですが、これまでにありそうでなかった「トライアル1着馬どうしの決着」。
この結果なら、仕方ない。
大荒れを期待して、当たったら来週の天皇賞を淀まで見に行こうと思ってましたが、これではダメ。
正解はフローラSの予想見送り(◎ダンスインザムード)だけでした。
東京 第71回皐月賞(GⅠ)
1着 × 12 オルフェーブル
2着 -- 04 サダムパテック
3着 ▲ 02 ダノンバラード
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4着 ◎ 15 デボネア
11着 ○ 11 ベルシャザール
「阪神」スプリングSから「東京」皐月賞という、例年ではありえないレースを連勝。
3馬身差がついてますし、完勝といっていいでしょう。
1番人気のサダムパテックが2着に突っ込む。
世間様は喜んだことでしょうが、個人的には「岩田、余分なことをするな!」ですよ(汗)。
本命のデボネアは4着(14番人気)。
最後はいい脚を使って追い込んできましたが、大勢が決した後でした。
最初にも書きましたが、これまでにありそうでなかったトライアル1着馬同士での決着。
今年が東京で行われた皐月賞だからこその結末といえそうです。
ちなみに、HP版でも少し触れましたが、西暦末尾がゾロ目の年は非トライアル組かトライアル最先着馬で決まっていた。
(88年、99年:前走非トライアル組、00年は弥生賞、スプリングSの最先着馬)
単純にこれで終わる手もありましたが、終わった話。
あと11年、競馬をやっていたら、その時に狙ってみます。
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(追記)
指摘されて初めて気づきましたが、スプリングSの冠名から今年は「フジテレビ賞」が突如外されていたんですね。
全く気付いていませんでしたが、それならば、勝ち馬オルフェーブルしか出番はありません。
今年はこういうことがあるので、気を付けないといけません。
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