2011年03月29日 23:45
当初予定されていたNZ戦がキャンセルされたため、宙に浮いた日本代表はJリーグ選抜チームとの間でチャリティーマッチを行いました。
試合会場(長居)は大阪市が無償提供。
さらにEUROスポーツ、アルジャジーラ等がほぼ全世界へ向けて生中継を実施したことで、国際試合よりもはるかに注目を集めたこの試合。
内容や結果は二の次。
日本が復興に向けて動き始めたことを全世界に向けてアピールすることが目的。
その役目は十二分に果たせたのではないでしょうか。
試合は代表が2-1で選抜チームを破りましたが、こういうところで点を取るのは、さすがキング・カズ。
他の全てを一瞬で霞ませてしまうのは「さすが」としか言いようがありません。
最後にピクシーが出てくれたら、もっと盛り上がったんでしょうけど、さすがに無茶ですよね(汗)。
ベストメンバーを組んだ前半。
相手が急造チームでバラバラだったこともありますが、3-4-3の新システムもそれなりに機能していた様子。
しかし、メンバーを入れ替えた後半4-4-2や4-2-3-1のシステムを取るも何かチグハグ。
リザーブメンバーの底上げが必要にも思えます。
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