2011年03月04日 23:25
ストイコビッチ監督の前日会見でもありましたが、「タイトルを取ると守るは違う」。
そこが難しいところなんですよね。
一方、競馬も今週からクラシックのトライアル。
「1強」といわれる牝馬路線。
2歳女王のタイトルを手にしたレーヴディソールがここから始動。
その看板通りの強さか、それともステップ戦らしい結果なのか?
クラシックロード開幕を告げるチューリップ賞の予想を。
(オーシャンSは休載します)
阪神11R 第18回チューリップ賞(GⅢ)
◎ 08 レーヴディソール
○ 01 ケイティーズジェム
▲ 10 ライステラス
△ 05 メデタシ
レーヴディソールがここから始動するが、外回りになってからは阪神JF勝ち馬は連対席を外していない。
おまけにオープン連対歴があるのもこの馬だけ。
トライアルとはいえ、オープン連対歴のない馬同士という組み合わせは考えづらく、出番があるからこそ出てきたととるべきだろう。
相手はオープン連対歴を持つ馬がいないのでマイル加算歴を持つ馬を狙うが、該当する4頭中3頭が牝馬限定戦。
しかも前走未連対。
買い材料に乏しいので、残るケイティーズジェムが筆頭。
今年は外回りになってから初めて前年から据え置かれた施行となるが、これまでの4年間にいなかった「初勝利が牝馬限定戦以外どうし」の組み合わせとなってもいいだろう。
あとはもう1頭のOP馬ライステラスと牝限定マイル戦勝ち馬からメデタシを。
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