2011年02月27日 18:04
これで堂々とドバイに向かいます。
アーリントンCと合わせて結果と回顧を。
(ちなみに、阪急杯は見送って正解でした。)
第85回中山記念(GⅡ)
1着 ◎ 09 ヴィクトワールピサ
2着 ▲ 03 キャプテントゥーレ
3着 ○ 04 リーチザクラウン
(馬連 600円)
(参考:馬単810円、3連複1520円、3連単4210円)
◎ヴィクトワールピサが中団に控えてきっちり折り合い、直線は外からアッサリ。
この時期のグレード別定戦に出てきた2K増馬として初勝利。
やはりG1を2つ勝った馬は違うということか。
逃げた▲キャプテントゥーレが2着に残り、終わってみれば新旧皐月賞馬で決着。
3着には後方から脚を伸ばした○リーチザクラウン。
やはり、1頭だけは注目すべき点。
それと、今年は3場開催週になったことも影響しているのでしょう。
2番手からヴィクトワールピサの前にいた馬たちが全滅。
その中に人気の一角、リルダヴァルがいましたが、折り合い欠いてましたね。
第20回アーリントンC(GⅢ)
1着 -- 12 ノーザンリバー
2着 -- 03 キョウエイバサラ
3着 -- 02 テイエムオオタカ
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4着 ▲ 09 ラトルスネーク
7着 ○ 06 ノーブルジュエリー
10着 ◎ 08 マジカルポケット
「見送るべきかもしれませぬ」とタイトルで書いた通り、まるで明後日の結末。
諦めもすんなりつきます。
08年は取消、09年と今年は枠連万馬券。
3場開催週で行われるアーリントンCは何かがある。
ちなみに、勝ち馬の前走500万ダート勝ちは08年1着のダンツキッスイと同じ。
2着馬の初勝利は代替小倉開催。
やはり、3場開催に変更された年はこういう馬を狙いなさいということか。
さて、来週からいよいよクラシックトライアル。
登録馬を見る限り、1強ムードのチューリップ賞に対して混戦必至の弥生賞となりそうです。
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