2011年02月26日 17:53
リーグ制覇したものの、去年は天皇杯を合わせて3敗した鹿島相手のゼロックススーパーカップ。
(年間通して未勝利は他に川崎(2敗))
PK戦を制し、96年以来となる2度目の優勝を飾りました。
楢崎PK3本止め名古屋V/ゼロックス杯(nikkansports.comより)
昨季リーグ王者の名古屋が天皇杯優勝の鹿島と対戦し、PK戦の末に勝利した。序盤は名古屋ペースで試合が進み、前半19分にFW玉田圭司が左足ミドルシュートで鹿島ゴールを脅かす。鹿島も同29分にFW大迫勇也が強烈なシュートを打つが、バーを直撃。お互いにチャンスをつくったものの、ゴールを奪えず0-0で前半を終えた。
後半の序盤は名古屋ペースで試合が進み、後半9分に新加入のMF藤本淳吾のFKを191センチのDF増川隆洋が頭で合わせて先制。鹿島は同21分にMF野沢拓也が直接FKを鮮やかに突き刺し1-1の同点に追いついた。その後は両チーム譲らず、PK戦で決着をつけることになった。
PK戦では名古屋GK楢崎正剛が3本をストップして勝負を決めた。
前半。人は動き、ボールは回るがシュートまでいけない。
カウンター食らって……となると毎度のことですが、そこはしっかりケアできたかと。
後半はセットプレーから点を取り合うが、同点に追いつかれた後は押されっぱなし……。
(あのFKは無理ですね。)
それを凌いでPK戦へ。
そのPK戦ですが、ゴール前に神がいました。
特に3本目、はじくならまだしも、取るか?
ダニルソン、ブルゾが離脱中のうえに玉田が足を痛めて交代。
選手層が薄いこともあり、これは気になります。
とはいえ、シーズン初戦を勝てたのは何より。
いい気分で中国へ行けるのではないでしょうか。
ところで、初のお披露目となった新ユニでしたが、なんて書いたらいいんだろ?
鹿さんには失礼だが、似たようなレベルだったので思ったよりもダサく見えなかった。
最大のマイナスはやっぱり背番号の字体。
あれを直すだけでずいぶん変わるように思えますが……(汗)
あとは、日テレのデータ放送。
ハユマの字が違ってて「隼麿」になっていたのには吹いた……ww
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