2011年02月20日 18:31
ダイヤモンドSと合わせて結果を。
東京 第28回フェブラリーS(GⅠ)
1着 ◎ 12 トランセンド
2着 ○ 13 フリオーソ
3着 △ 05 バーディバーディ
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8着 ▲ 15 シルクメビウス
(馬連1100円)
(参考:馬単2040円、3連複3200円、3連単12240円)
2番手でも競馬はできるのでしょうが、今の状態では自分のペースで走れるハナがベスト。
自分のスタイルに持ち込んだことが勝因でしょう。
後方から追い込んだ○フリオーソは最初の芝で置かれたのが最後まで響きました。
色気を出し過ぎて、買った馬券がトリガミになったのは自分のミス。
それ以外は何の不満もありません。
久々にスパッと決まった予想でした。
「JCダート連対→直行」は連対の鉄板ローテ。
トランセンドはきっちりそのルールを守り、その場合の相手となる「過去1年JRA未勝利」のフリオーソ。
歴史は繰り返しますし、よくできています。
勝ち馬しか出番がない根岸S組はイマイチの結果。
しかも、その勝ち馬は8枠に入った年しか出番が来ない歴史もきれいに繰り返すことに。
1着 ○ 04 コスモメドウ
2着 -- 07 コスモヘレノス
3着 ▲ 14 キタサンアミーゴ
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5着同着 ◎ 13 モンテクリスエス
こちらも綺麗に繰り返し。
日曜→土曜になったシルクロードSと同じ、前走OP1着馬の出番。
それで終わり。
2着はステイヤーズS勝ちもあり、実績だけならトップクラスのコスモヘレノス。
G2勝ちから格下戦に回ってきたのを嫌ったのが失敗。
切れる脚のない◎モンテクリスエスは5着。
もう少し前にいてほしかったですが、押さえで買ったワイドが当たったのが救いでした。
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