2011年02月06日 18:05
ただ、買い方と考えかた1つで的中馬券にたどりつけた。
そう思うと、凹みますね。
まずは、明後日の方向を向いていた日曜の2重賞から。
京都 第51回きさらぎ賞(NHK賞)(GⅢ)
1着 -- 06 トーセンラー
2着 × 07 リキサンマックス
3着 ○ 10 オルフェーヴル
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4着 ◎ 09 ウインバリアシオン
5着 ▲ 12 メイショウナルト
×リキサンマックスがぶっ飛ばしているように見えたが、1000mが60秒2と平均ペース。
そんな中、上がり33.4の切れ味で差し切ったトーセンラーの切れ味、そして向正面で前に進めたデムーロの腕がすごかった、ということでしょう。
◎ウインバリアシオンは出負けして、トーセンラーと同じような位置にいながらキレ負け。
ちなみに、勝ったトーセンラーは前走福寿草特別3着。
新馬戦を勝って……の流れは99年1着のナリタトップロードとよく似ている。
ただ、2歳重賞の実績馬が出てこなかったのも幸いしたように思えます。
1着 -- 15 スマイルジャック
2着 -- 03 キングストリート
3着 △ 01 ゴールスキー
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8着 ▲ 02 リクエストソング
10着 ◎ 14 ネオヴァンドーム
11着 ○ 08 フラガラッハ
まぁ、無様なこと。
◎ネオヴァンドームは消耗戦にならないと出番が来ないかもしれないが、根本的にヤネが松岡。
この時点で今年は不安が先に立つ。
終わってみればマイル重賞1着歴を持つ馬の同枠馬で決着。
やっぱり60Kを背負ってまでもショウワモダンが出てきたこと、増量馬どうしで組まれたこと、さらにはオープンしか加算歴を持たない馬で組まれたことを深く考えればよかったです。
(スマイルジャックの同枠がショウワモダン)
土曜はレースを見て悶絶……。
小倉 第45回小倉大賞典(GⅢ)
1着 -- 10 サンライズベガ
2着 ○ 14 バトルバニヤン
3着 -- 03 リルダヴァル
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5着 ◎ 09 サンライズマックス
7着 ▲ 02 ナリタクリスタル
◎サンライズマックスは人気通りの結果だが、4角ほぼシンガリでは届かない。
しかしながら、最終結論で「5枠2頭」に注目と書いて、○バトルバニヤンとしながら、馬連(19100円)はともかく最低でも買えたはずの枠連(5810円)すら買ってない自分に呆れるしかありません。
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