2011年02月05日 20:18
どんなに酷いことであれ、必ず終わりもやってきますし、新しい時代もやってきます。
固定電話から携帯に変わった時のように、その新時代にたどり着いたときは変化がありますし、それなりの対応が求められるはず。
昨年から日程を変更して新時代のレースとなった日曜の2重賞を。
京都11R 第51回きさらぎ賞(NHK賞)(GⅢ)
◎ 09 ウインバリアシオン
○ 10 オルフェーブル
▲ 12 メイショウナルト
△ 03 コティリオン
× 07 リキサンマックス
週中考察でも書いたが、今年から日程を入れ替え。
99年以来となる共同通信杯よりも先に行われるきさらぎ賞になった。
出走馬を見ると、2歳G1出走馬がいないが、そんな4日目きさらぎ賞となると97年までさかのぼるが、気になるのは2着馬のテイエムトップダン。
デビュー戦から連勝で賞金面で出走可能にもかかわらず、朝日杯をパスした過去が有る。
それと同じ流れを持つウインバリアシオンから今回は入りたい。
東京11R 第61回東京新聞杯(GⅢ)
◎ 14 ネオヴァンドーム
○ 08 フラガラッハ
▲ 02 リクエストソング
△ 01 ゴールスキー
× 04 ダノンヨーヨー
× 11 シルポート
【 短観 】
今年から日曜開催に戻ったが、土曜日(1日目)に行われていた5年間の勝ち馬にないのが過去1年間に重賞を勝った馬。
日曜に戻ったからこそ、そんな馬に出番が来るとみたい。
重賞勝ち馬は数頭いるが、唯一、マイル以外での重賞勝ちを持つネオヴァンドーム。
出走馬で唯一、過去1年間の出走が全戦重賞というのもプラスとみて、この馬を狙ってみたい。
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