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2.6トリプル選を考える(2) 名古屋市長選

2011年02月01日 22:55

今度の日曜はトリプル選。
先週、市議会解散の住民投票について触れましたが、今回は名古屋市長選を。

本来なら国政の与野党対決を受ける形となるはずですが、市長と議会が対立中の今。
しかも、民主党と自民党県連が相乗りで候補を推薦したこともあり、国政の代理選挙ではなく、減税と議会改革、それに前市長の手法が争点になりました。

週末の世論調査は前職優勢。
「8時秒殺」もありそうな流れですが、簡単に。
前市長の敵を作る政治手法。

わかりやすいこともありますし、議会が保身活動に熱心なことも事実。
(ただ、議員報酬は年250万ほど下げてます)

しかし、選挙で選ばれた自身の思い通りにいかないと強権発動で否定してきた手法は、1つ間違えば独裁への道。
そして、今回の選挙は何を目的としてこの日にやったのか?
これこそ真の無駄遣い。

信を問うといわれてもピンとこず、県知事選の応援が目的と言われてもおかしくない。

減税もあれば個人的にはうれしいが、財政的にメドはついているのか?
一律減税しかできず、「金持ち優遇」との批判もうけた前回の減税。

対立を煽り立てるような政治手法と合わせて、それまでの内容が問われます。

一方、前市長に対抗する3候補。

まずは民主、自民党県連が相乗りして推薦した候補。

「減税の原資を教育と福祉に回し、雇用を生み出す」
こういうフレーズは国政で飽きるほど聞きましたが、これまでに何ができたでしょうか?
結局、補助金のばら撒きに終わるのが関の山。
これでは、根本の解決策になっていません。

あと、この人は前の犬山市長。国会も愛知6区で名古屋とは事実上無関係。
単に首長をやりたいだけで、議会がそれに乗ったという印象もぬぐえません。

他の候補ですが、市バスの無料化をかかげる候補。
なぜ市バスだけなのでしょうか?

マイカーから公共交通機関への転換というのなら、地下鉄や三セクのあおなみ線も入れるべき。

そして、いじめなどを防ぐために市長ホットラインを開設、などと出しているが、いわゆる「モンペ」に対応する自信はあるのでしょうか?
24時間、親相手の電話に忙殺されて議会どころではなくなる可能性が大では?

最後に、国民健康保険料の1万円引き下げや10億円規模の住宅リフォーム助成による経済活性化を打ち出した候補。

国保の保険料引き下げはサラリーマンには無縁。
住宅リフォーム助成も一戸建てに住んでない人は無縁。
この手で喜ぶのは一部業界団体だけで何のメリットもない。
裏を返せばサラリーマンからは搾取しましょうと言っているようなもの、と受け取られてもおかしくありません。


誰を応援するというのではなく、あえて全候補の方針を否定する目で見ました。
その点はご了承ください。
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