2011年01月30日 18:20
すると前開催とは一転して、差し馬天国。
出遅れが福を呼び、好スタートが仇となりました。
京都 第16回シルクロードS(GⅢ)
1着 ◎ 09 ジョーカプチーノ
2着 -- 06 アーバニティ
3着 △ 07 モルトグランデ
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4着 ○ 02 セイコーライコウ
16着 ▲ 04 ショウナンカザン
(単勝 220円)
珍しくゲートが悪かったジョーカプチーノだが、これが幸い。
かかり気味の追走ながらあっさり差し切ったところを見ると、このメンツでは力が一枚上。
220円しかつかない単勝でもハズレよりマシ。
リニューアルした初年のレースでこそ出番が来る。
きっちり読み切ったうえでの単勝馬券ですから、それで十分です。
1着 -- 05 ショウリュウムーン
2着 △ 08 ヒカルアマランサス
3着 -- 06 サングレアズール
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9着 ▲ 09 コスモネモシン
10着 ○ 07 アグネスワルツ
14着 ◎ 12 アプリコットフィズ
アプリコットフィズは好スタートを切って引っかかり、最後はバタバタ。
オープン歴を求めてくるのはあっていたが、1.2着馬を見ると、過去1年間の加算歴はマイル戦だけ。
1着枠は4歳馬だけというのもよかったのでしょうか?
ここまで外れるとどうしようもなく、諦めも早くつきます。
東京 第25回根岸S(GⅢ)
1着 ▲ 01 セイクリムズン
2着 △ 05 ダノンカモン
3着 -- 11 ダイショウジェット
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7着 ◎ 15 ワールドワイド
8着 ○ 06 ケイアイガーベラ
終わってみれば連対馬2頭は絶好の位置取り。
[地]不在年の結果から、上がり馬の出番とみて◎としたワールドワイド。
結果を見る限り、視点がずれていたということでしょう。
もう少し積極的に出してほしかったが、去年のサマーウインドの再現を期待したのも甘かったということ。
○ケイアイガーベラは押し切れるだけの力はあるはずだが、止まってしまうところを見ると、左回りはダメかもしれませんが、まともな年は重賞勝ち馬どうしで決まらないこのレースの歴史を見る限り、出番はここまでかも。
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