2011年01月30日 10:14
再度の延長戦となりましたが、虎の子の1点を守って、4度目のアジアの頂点に立つとともに再来年のコンフェデ杯の出場権も獲得しました。
アジアカップ2011 決勝
日本 1-0 豪州
よく守ったというか、よく0点で終わったというか……。
一昔前の某国FW陣をオーバーラップさせるような詰めの甘さに救われた感も否めません。
相手の堅い守りを崩せない。
ロングポールと高さを突かれて攻め込まれる。
プレーが中途半端(特に中盤)。
?が連発した審判の判定。
動きが悪かった藤本に代えて岩政を入れて裏を突かれることが多かった長友のケアをする形で、ポジションチェンジをしてから流れもよくなりましたが危ないシーンは多々。
延長に入っても続きますが、先制点をあげた李のところだけが前も周囲もガラガラ。
これを外したら二度と代表には呼ばれない。
練習でやるようなボレーシュートですが、えてして点が入るときはこんなものかも。
さて、これでアジア王者の肩書を持って7月にアルゼンチンへ堂々と乗り込めます。
今回負傷でリタイアした選手も多く、代表枠争いはさらに混沌とするでしょう。
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