2011年01月09日 18:34
で、結果を見たら見事なまでの負けっぷり。
中途半端に抜けたりかすったりするくらいなら、「綺麗サッパリ出番なし」の方が根本が間違っていたとあきらめも早くつきます。
今週は変則日程のため、3連休全競馬。
月曜も3歳重賞のフェアリーSですが、またマイルですか?
中山11R 第27回フェアリーS(GⅢ)
◎ 12 イングリッド
○ 06 ビービーバカラ
▲ 04 ダンスファンタジア
△ 03 フジチャン
× 08 マイネイディール
同じ1600にもかかわらず、マルセリーナ、ドナウブルーはなぜここではなくてシンザン記念を選んだのだろうか。
深読みすると、シンザン記念で牝馬が必要だったから。
その逆で、フェアリーSに参加してもらっては困るから、のどちらかだろう。
おそらく前者だろうが、後者の視点でこのレースを見たい。
というのも、シンザン記念の翌日にフェアリーSがあるが、去年はある意味とんでもない結果が待っていた。
昨年のシンザン記念に出走した牝馬は2頭おり、初勝利が未勝利1800と新馬1600。
フェアリーSの勝ち馬が未勝利1800、2着馬が新馬1600でそれぞれ初勝利をあげていた。
今年も2頭なら、同じ手で考えてみたい。
両馬とも新馬1600で初勝利で無敗のままシンザン記念に挑んだが、これは何かの偶然か必然か?
フェアリーSにも1頭いる。
1戦1勝、しかもマイル戦勝ちのイングリッド。
時計は呆れるほど遅いが、上がり33.5の切れ味があれば、この時期の重賞なら通用する。
相手は牝馬限定戦しか出走歴のないダンスファンタジア、ビービーバカラを上位に。
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