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今週の「読む野球」、ベストナインに物申す?

2010年12月21日 22:26

毎週火曜日の中日新聞朝刊スポーツ欄に、「読む野球」というコラムがある。
著者欄は「落合博満」。

もちろん球団の内部情報などは出ないが、記事から見える野球観はさすが監督というか、よく見てるなぁ、と思わせることが多々。

今週は表彰について書いてますが、意外な名前が2人出てます。
逆に言えば、担当記者は内容は見てないのか?と言いたげな一面も……。

最近は新聞のコラムが本になることも多いですが、これは出版したら売れるのでは?

(以下12月21日 中日新聞朝刊より)
シーズン表彰 選出は残した数字で

 セ・パ両リーグの最優秀選手、新人王、ベストナイン、ゴールデングラブなど2010年シーズンの表彰はほぼ出そろった。彼らを選ぶのは、ある一定以上の年数の経験があるプロ野球担当記者。どの選手が選ばれるのか、楽しみながら見守っていた。現場にいるわれわれが選べるとすれば、俺は表彰された選手ではなく別の名前を書いたと思う。ただこれは、どれが正しく、どれが間違っているとは言えないものではあるが。

 中日は優勝チームなので、MVPには和田か浅尾が選出されると思っていたが、ベストナインとゴールデングラブはゼロだと予想していた。特にベストナインは、残した数字で選ばれるべきだ。だから自分自身でも、今年のドラゴンズの数字を考えると納得していたことではあった。そこでベストナインに選ばれたのは和田と森野。直接、本人たちに聞いてはいないが、彼らも選ばれるとは思っていなかったんじゃないかな。

 パは常に試合を見ていないからわからないが、セは対戦している。その中でベストナインの外野手は誰なんだろう、かなり難しいだろうと思っていた。和田、巨人のラミレス、阪神のマートン、ヤクルトの青木の4人しかいないんだよ。その中から3人。みんな立派な成績を残している。何を基準に、誰を選ぶというよりは誰を外すのか興味があった。

 その4人のうち、ラミレスが外れたのは想像していなかった。得票が低いことも意外な結果だった。本塁打と打点の二冠王だよ。今はタイトルの数が増えたが、俺がプロに入ったころは首位打者、本塁打王、打点王、盗塁王、最多出塁数の五つしかなかった。これが打撃五部門。時代は変わっているが、二冠と一冠なら、二冠を選ぶ。優勝したとか優勝できなかったとは関係なく選出するのが、ベストナインなんだ。

 ゴールデングラブも意外な選出だった。おそらくここでは、選んだ基準は失策数などの数字だったんだろう。実は捕手は谷繁が選ばれるんじゃないかと思っていた。リードを含めたトータルの守備とでも言ったらいいのかな。でも、そういう選ばれ方ではなかった。

 過去には、沢村賞や新人王など該当者なしのシーズンもあったが、史上初の一塁手該当なしも、違和感がある。セ6球団で今シーズン、ファーストを守った選手がいるんだ。なぜ、その年の誰かを、選んであげられないのだろう。失策数が多いとか少ないとか、そういった視点なんだよな。例えば阪神のブラゼルは、守備範囲は狭いけれど、ワンバウンドのボールをとらせたら、うまいんだよ。投票は先入観で左右される場合もある。せっかくの表彰者を空白にする必要はない。


(引用ここまで)

難しいところですが、数字だけならラミレスが外れるのはおかしな話。
ただ、そこはバランスもあるのでしょうか?

で、ゴールデングラブで谷繁、ブラゼルですか……。
(ブランコは例に出せないくらい下手ってことだよなぁ……)
こんなネタを見ると是非とも、監督が選ぶベストナイン、ゴールデングラブを見てみたいと思うのは自分だけでしょうか?
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