2010年12月11日 23:41
例にもれず、ここも除外が33頭。
これでは、出走権を得るだけで一苦労。
そして、JRAでは1400以下ではG3しか設定してもらえず、立場の弱さをうかがわせます。
1つくらい芝の重賞を見直してダート戦にしても面白いのではないでしょうか。
たとえば、現在改装している中京で安田記念の翌週、現在のCBC賞のところにダート1200でG1を作ってみる。
時期的にも絶好では?と思えます。
ただ、古馬戦線は「春秋並列」がJRAの基本思想ですので、これはちょっと難しいかな?
除外馬の多さにそんなことが浮かんだカペラSの予想を。
(阪神JFの予想はこちらにて。)
中山11R 第3回カペラS(GⅢ)
◎ 03 ナムラタイタン
○ 08 シルクフォーチュン
▲ 13 セイクリムズン
△ 06 マハーバリプラム
× 09 スーニ
× 16 ヤサカファイン
「帯に短し、たすきに長し」がピッタリの顔ぶれ。
先のG1には遠すぎる。
賞金減額以外の変更点なし。
そして、別定戦。
となると、サンプルとしてはアンタレスS、プロキオンSがあげられる。
ともに条件歴を過去1年以内に持つ馬に出番が来たが、その後すぐにオープンで馬券になった。
今回、人気を落としているが、この春に一気に駆け上がったナムラタイタンが唯一の該当馬。
単純だがここから入りたい。
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