2010年11月14日 22:31
結果をじっくり見て笑ってしまった。
印の順は違えど1.2.3着で馬券的中。
これはいいが、残りの3頭が「ビリ」「ブービー」「その1つ前」。
頭3頭とケツ3頭。なかなかこんな結末にはなりません。
他の2重賞と合わせて結果と回顧を。
京都 第35回エリザベス女王杯(GⅠ)
1着 △ 06 スノーフェアリー
2着 ◎ 09 メイショウベルーガ
3着 ○ 05 アパパネ
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15着 ▲ 12 アニメイトバイオ
( 出走取消 11 プロヴィナージュ )
( 馬連:1430円 )
( 参考:馬単 3590円、3連複 1320円、3連単 10170円 )
1頭だけ直線インを突いたスノーフェアリーの快勝。
この馬の一瞬の切れには見るものがありました。
これにより、欧州の馬が日本の重賞を勝つという珍しい事態(前回いつ?)となったが、この馬は今年の「英国オークス」1着馬。
そんな馬が極東とはいえど、大英帝国ゆかりの「エリザベス女王杯」に出てきて負けるのもおかしな話。
そして2着に◎メイショウベルーガ、3着に○アパパネで馬券は的中。
とりあえず、古馬G2上勝ち歴を持つ馬、さらにはG1連対実績を持つ3歳馬、そして、外国での実績保有馬が例年、そして今年の傾向通り連対枠入りしたところを見ると、この枠での決着は必然だったのかもしれません。
おおまかな傾向は読めてましたので、問題なし。
あとはどうにもならん結末なので、結果だけ簡単に。
東京 第46回京王杯2歳S(GⅡ)
1着 -- 06 グランプリボス
2着 -- 03 リアルインパクト
3着 -- 01 テイエムオオタカ
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4着 ◎ 11 ライステラス
7着 ○ 14 オースミイージー
10着 ▲ 07 オルフェーヴル
東京 第15回東京中日スポーツ杯武蔵野S(GⅢ)
1着 -- 04 グロリアスノア
2着 ▲ 15 ダノンカモン
3着 -- 07 ブラボーデイジー
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4着 ○ 12 ユノゾフィー
14着 ◎ 13 ナニハトモアレ
どちらも明後日の結果に終わったが、揃って勝ち馬がうまく乗った印象が強い。
こういうレースをきっちり読めるようになりたいのだが、これがなかなかできてない。
おまけにこれも例年通りだが、2歳戦はいいとこなし。
そんなのにも慣れましたし、本命馬はほぼ人気通りの着順のため、何の不満もありません。
来週もしかり。
まずはマイルCSを当てること。
そこからスタートです。
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