2010年11月13日 22:44
前回、同様に挑んだスティルインラブは2着に敗れました。
ブエナビスタなどが不在の今年は、さほど厚そうに見えない古馬陣営。
その壁は厚いのか、それともペラペラなのでしょうか?
京都11R 第35回エリザベス女王杯(GⅠ)
◎ 09 メイショウベルーガ
○ 05 アパパネ
▲ 12 アニメイトバイオ
△ 06 スノーフェアリー
× 04 テイエムプリキュア
× 16 アーヴェイ
( 出走取消 11 プロヴィナージュ )
週中考察で2つ書きました。
エリザベス女王杯週中考察vol.1 アパパネ
エリザベス女王杯週中考察vol.2 古馬のお姉さんたち
プロヴィナージュの出走取消はありましたが、同じ取消戦となった京都大賞典1着歴を買って、メイショウベルーガを◎とします。
ただ、この馬にも同枠馬にも3歳時にG1連対歴がないことは大きなマイナス材料。
そのG1を独占したアパパネが相手筆頭。
外国からやってきた3歳馬と同枠を組んだのはプラスで、この馬があっさり4冠という答えかもしれません。
ただ、スティルインラブが負けた時と似ていることがこちらも気になります。
そのため、秋華賞2着馬のアニメイトバイオを3番手として、ここまでのボックスは買います。
他にはG1歴のある外国馬2頭。
そして前年連対枠入り実績を持つ馬は外せないので、2着馬のテイエムプリキュアを。
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