2010年11月13日 18:22
名前は「ダート」とはいえど、実質は砂と土で全くといっていいほど異質のもの。
行くならスパイク鉄に慣れる等の対策も必要。
逆もしかり。
スパイク鉄が使えない日本のダートに挑んでも全く進んでくれません。
仮に来日しても「遠征お疲れさん!」というだけで、3週後のJCダートは日本馬の出番でしょう(たぶん)。
そのJCダートへのステップ戦となる武蔵野Sの予想を。
東京11R 第15回東京中日スポーツ杯武蔵野S(GⅢ)
◎ 11 ナニハトモアレ
○ 12 ユノゾフィー
▲ 15 ダノンカモン
△ 02 バトードール
× 09 ダイショウジェット
× 14 バーディバーディ
みやこSの創設に伴い、今年から日程が1週繰り下げられた。
そして、出馬を見ると3K増馬がいないが、そんな年は増量されていない馬が勝っているこのレース。
今年も出番は非増量馬として考えたい。
その中で気になるのが、ナニハトモアレ。
東京ウインタープレミアムを勝ってオープン入りしたが、その後の4戦。
マーチS 2着(11R化)
アンタレスS 2着
東海S 惨敗(代替京都開催)
みやこS 1着同枠(新設戦)
「京都」東海Sというとんちんかんなレース以外では連対枠入り。
そして、武蔵野Sがここへ飛ばされるきっかけとなったみやこSでも1着同枠。
何の意味もなく、東京へ輸送してまで連闘に踏み切るわけはないだろう。
裏返せば出番あり。
同枠ユノゾフィーと含めて、この枠から入りたい。
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