2010年10月31日 22:22
好き放題打たれた昨日のお返しとばかりに、初回からつながった打線が序盤で大量点をあげて試合を決めました。
ただ、この2試合を見ると、点差は違えど結果は同じ。
先にミスをして先発が崩れたほうが負けてます。
今日の試合
ドラゴンズ 12-1 マリーンズ
M ●マーフィー、小野、古谷、吉見-里崎、的場
D ○チェン、河原、三瀬、高橋、浅尾、岩瀬-谷繁、ODA
「打線は入れ替える」と出てましたが、その通りに英智と3三振の藤井を外し、井端を2番に、野本、大島をスタメンで起用。
結果的にはこれが当たった形となりましたが、初回に荒木が出て、3.4.5番で先制点。
CSの初戦と同じ流れを作れたのが勝因。
そして、結果的に大差の試合となりましたが、きっかけはその後の井口のエラー。
昨日はブランコ、吉見のまずい守備から失点したが、今日はその逆。
1点で終わる初回が終わらず、その後の押し出しと大島の2ベースで4点に。
その後は2回途中でマーフィーをKOして3回にも追加点。
その3回もゲッツーを取れるところで取れない井口のまずい守備を再び見た後に追加点。
そして、仕上げはブランコの一発。
先発のチェンは最初から飛ばしてましたが、4回以外はよかったのではないでしょうか。
(お約束の「残塁ショー」もなかったですし)
その後はリリーフ陣のテスト登板も行い、いい流れを作って千葉へ向かいます。
(浅尾と岩瀬はともに2球ずつなので調整になってませんが)
そういえば、この2冊の本を今日読んでました。
ドラゴンズファンもそうですが、いつまでもWBCのことを持ち出すようなアンチの方には兎ファンのテリー伊藤が書いた左の本をぜひ読んでもらいたいですね。
(追記)
地上波は東海テレビがローカルで中継してましたが、ドラゴンズ寄りで解説は立浪。
全国中継では必ずいる、「普段見てないだろ?」と突っ込みたくなる解説者がいなかったのでよかったですよ。
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