2010年10月28日 23:30
天皇賞秋の考察2回目は3歳馬について考えたい。
毎日王冠をアリゼオが制したが、3歳馬が毎日王冠を勝ったのは88年のオグリキャップ以来のこと。
その88年。
次走に天皇賞秋を選んだオグリキャップはタマモクロスの2着と力走した。
さて、今年はどうか。
毎日王冠をアリゼオが制したが、3歳馬が毎日王冠を勝ったのは88年のオグリキャップ以来のこと。
その88年。
次走に天皇賞秋を選んだオグリキャップはタマモクロスの2着と力走した。
さて、今年はどうか。
馬齢表記が変更された01年以降、天皇賞秋で連対した3歳馬は2頭。
02年 1着 シンボリクリスエス(中山施行)
04年 2着 ダンスインザムード(JRA50周年記念)
ともに天皇賞本体に何らかの変更が発生した年で、古馬との対戦はここが初めて。
そして、クリスエスにはダービー2着、ダンスは桜花賞勝ちという実績があった。
3歳G1連対歴を持つうえに、古馬初対戦となるのは桜花賞2着のオウケンサクラのみ。
一方、毎日王冠を勝ったアリゼオ。
毎日王冠勝ち馬が天皇賞で出番が来たのは昨年のカンパニーが記憶に新しい。
カンパニーといえば、中山記念を58Kで勝った。
中山1800を負担重量で連対した、というならば、56KでスプリングSを制したアリゼオでも通用する。
3歳で期待するのはこの2頭だろう。
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02年 1着 シンボリクリスエス(中山施行)
04年 2着 ダンスインザムード(JRA50周年記念)
ともに天皇賞本体に何らかの変更が発生した年で、古馬との対戦はここが初めて。
そして、クリスエスにはダービー2着、ダンスは桜花賞勝ちという実績があった。
3歳G1連対歴を持つうえに、古馬初対戦となるのは桜花賞2着のオウケンサクラのみ。
一方、毎日王冠を勝ったアリゼオ。
毎日王冠勝ち馬が天皇賞で出番が来たのは昨年のカンパニーが記憶に新しい。
カンパニーといえば、中山記念を58Kで勝った。
中山1800を負担重量で連対した、というならば、56KでスプリングSを制したアリゼオでも通用する。
3歳で期待するのはこの2頭だろう。
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