2010年10月26日 23:29
気になる馬はいろいろいますが、やはり断然の人気となりそうなブエナビスタ。
この馬から触れざるを得ないだろう。
春は京都記念勝ちからドバイ遠征。
太りすぎのペリエが重量オーバーながら2着に力走したあとは、帰国してヴィクトリアマイルを制し、宝塚記念で2着。
当時は伏兵に足元をすくわれたようなイメージがあったが、その伏兵視された馬は後に凱旋門賞で2着と力走したナカヤマフェスタ。
今思えば、あの馬相手なら仕方ない。などと思われている方も多いことでしょう。
しかし、この負けが異様に引っかかります。
01年テイエムオペラオー
03年ツルマルボーイ
07年メイショウサムソン。
この3頭は今年になってから宝塚記念以外で負担重量となる58Kを背負って連対した実績があるが、ブエナビスタにはそれがない。
ここと同重量で出走できる安田記念や秋のステップ戦をパスしたことがどのような結果をもたらすのでしょうか?
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