2010年10月21日 22:25
ゼロで抑えれば負けません。
その後を追うように、2戦目も先発した吉見が8回途中までゼロで抑え、打っては先制打とワンマンショー。
後は高橋、浅尾とつなぐ2日連続の完封リレーでシリーズ進出へ王手をかけました。
今日の試合
ドラゴンズ 2-0 ジャイアンツ
G ●内海、久保-阿部
D ○吉見、高橋、S浅尾-谷繁
同じ状況となった2回表裏。
この時の配球が今日の勝敗の分かれ目。
ここを野手相手のようにフォーク連発で抑えた吉見とストレートをはじかれた内海の差。
何せ、今季の公式戦で44打数1安打の吉見。
打つのは期待してませんでしたが(というか期待するほうが野暮)、振れば当たることもあります。
あとは3回のブランコの犠飛のみ。
藤井が1本出たらワンサイドに持ち込めるところでゲッツーの「お約束」。
4回からはランナー1人しか出してない……(汗)、いつも通りのお昼寝打線。
投手に「おんぶにだっこ」とシーズン通りの野球ですが、これで勝ち上がったうえに無類の強さを見せたナゴヤドーム。
普段通りやれば、普段通りの結果が出てきます。
さて、あと1つで日本シリーズ。
パ・リーグは最終戦までもつれて3位のロッテが勝った。
ならば、セ・リーグはぐうの音も出ないストレートでドラゴンズに行ってもらいましょう。
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