2010年10月17日 18:35
ビジターの読売が2戦とも逆転で勝ち抜けました。
正攻法で久保を出した阪神に対して、読売の先発は朝井。
奇襲?と思わせましたが、お約束通り1回でKO。
追加点も順調に取って、これで負けたらどこで勝つ?と問いたくなるような流れを作った阪神。
でも、終わってみれば負け。
マジックを消した横浜戦同様に藤川球が一本打たれて終わってしまいました。
初戦にリリーフで出たゴンザレスの交代が1人遅く、絶好の逆転の流れを作ったにもかかわらず逆転できなかった時点でシリーズの流れはできたかもしれません。
阪神の短期決戦で勝てない伝統は今年も健在でしたね……。
これで4年連続となる中日-読売のCSファイナルステージ。
ただ、去年までとは場所が違って今年はナゴヤドーム。
昨年、一昨年のお返しをきっちりと果たすとともに、マスコミや大多数のファンの皆さんがドン引きする日本シリーズをやってもらいましょう。
(球場の売り上げは減りますがファイナルステージは3戦で終わらせて、あとは練習でもOKです。)
セ・リーグCS第1ステージ(@甲子園)
読売 3-1 阪神
読売 7-6 阪神
CSファイナルステージ(20日から@ナゴヤドーム)
ドラゴンズ - ジャイアンツ
(ドラゴンズに1勝のアドバンテージあり)
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