2008年06月29日 16:25
ズブズブの馬場で「後方出番なし」でしたね。
では、結果を。
阪神10R 宝塚記念(GⅠ)
1着 × 09 エイシンデピュティ
2着 △ 02 メイショウサムソン
3着 -- 01 インティライミ
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8着 ○ 12 カンパニー
10着 ◎ 04 アルナスライン
12着 ▲ 08 ロックドゥカンブ
4角まではそのまま、直線は早めに抜け出しを図ったアサクサキングスの「大蛇行ショー」という、メイショウサムソン、インティライミを妨害するアシストプレー?もあり、エイシンデピュティが馬場を生かして?まんまと逃げ切ってしまいました。
(アサクサとメイショウ、インティは接触していたようです)
後ろから脚を使った馬はサムソンとサクラメガワンダーくらいで重い馬場の影響もあり、あとはズブズブ。
(36秒台で上がった馬がサムソンだけって……)
VTRを見ると、最後は追っていなかったロックドゥカンブは故障を発症したようで入線後下馬。
ロックドゥカンブは左後繋靭帯断裂を発症していたことが発表されました。
競走生活の続行も厳しそうですね。
さて、予想ですが、見事なまでのタテ目。
「サムソンが勝つことはない」と見て評価を下げたことだけが正解でしたが、カワカミプリンセスの回避で牝馬不在となったこと。
このときの宝塚記念は「58KでG1連対」馬が来てるんですね。(週中考察vol.2で記載済)
(該当する馬はメイショウサムソンのみ)
ただ、サムソンが資格賞金1位馬という形だったので評価を下げたのですが、こればかりは少しひねりすぎたかな?
そして宝塚記念で来る「金鯱賞1着馬」ですか……。
今回は正直なところ「ひねりすぎ」が敗因。
アサクサキングスやロックドゥカンブ、アドマイヤオーラが勝つということもないと見ていたのですが、それが当たったことだけは収穫です。
そういえば、天皇賞のときに目立ちに目立った見たあのしもべつきの「白スーツ」。
今回はちらっとテレビでも見ましたが、雨で威力は出ませんでしたね・・・・・・。
白い服を着る人が増えた季節もあったかな?
ただ、親分の敵をしもべが討つって訳ではないんでしょうが、その「しもべ」の馬が11Rを勝つ始末。
(余分なことをやりおって……馬単裏目じゃないか!(爆))
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