2010年07月31日 23:39
オグリキャップのお別れ会が行われた週に戻ってくるのは何かの縁とも思えます。
最近は、横山典や柴田善といった関東のベテランが頑張ってますが、関西のベテランの域に入ったこの男にはどんな道が待っているのでしょうか。
小倉10R 第46回農林水産省賞典小倉記念(GⅢ)
◎ 01 スマートギア
○ 04 オースミスパーク
▲ 03 ナリタクリスタル
△ 11 バトルバニヤン
【 短観 】
その戻ってきた武豊が主戦格となっていたスマートギアを◎としました。
今年の番組を見ると、一昨年の2着馬ダイシングロウが通った博多Sが今年は釜山Sとして施行される。
しかし、博多Sは消えたわけではなく、1か月後に繰り下げられた。
その繰り下げられたポジションに釜山Sを入れれば済むはずなのに、あえてそれをしなかった。
その流れを、ステップ戦の変更として考えたい。
小倉記念の2週前に博多Sができたのは06年。
その年に小倉記念を制したのは条件戦を勝てぬまま格上挑戦した日経新春杯で2着に入ったスウィフトカレント。
同じように条件戦を勝てぬまま格上挑戦した京都大賞典2着でOP加算歴を刻んだスマートギアに出番が来る、と考えたい。
とはいえ、脚質としては、差して届かず3着なんてシーンも頭をよぎるが……(汗)。
相手筆頭は再現性がほとんどない、「中京」小倉大賞典連対馬が同居した2枠から勝ち馬のオースミスパークを。
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