2010年06月12日 22:20
忙しさと体調不良のダブルパンチで何もせぬまま土曜日を迎えてました。
来週からはリニューアルされた函館が開幕し、2歳新馬もデビューしますが、POGをしない自分は既に夏競馬モードです。
東京11R 第27回エプソムC(GⅢ)
◎ 15 ゴールデンダリア
○ 14 ストロングリターン
▲ 08 シルポート
△ 12 トウショウウェイヴ

(写真は新潟で単勝万馬券を炸裂させた谷川岳Sのラインプレアー)
【 短観 】
エプソムCで走るためのゴールデンローテが存在するのだろうか?
07年2着のブライトトゥモロー、昨年1着のシンゲンについで、今年のゴールデンダリア。
途中は一部違うが、昨秋のテレビ静岡賞で1600万を卒業してOP入りして新潟大賞典を勝った。
その流れなら今年も連対席を確保するはず。
「歴史は繰り返す」というが、安田記念をパスしてここに出てきたということは勝つ条件があるから、と受け取りたい。
ここでも通用する力はあるはず。
相手筆頭は同枠となるが、連勝で挑むストロングリターンを。
◎ 05 エーブダッチマン
○ 10 スズカコーズウェイ
▲ 02 サンダルフォン
△ 18 カノヤザクラ
× 06 ヘッドライナー
× 15 ダッシャーゴーゴー
【 短観 】
東海S、金鯱賞と同様に中京の代替開催だが、別定G2とハンデG3が一緒の結末というのは考えづらいので、少しひねります。
このレースの出馬を見ると気になるのが、3歳馬のダッシャーゴーゴー。
実は3歳馬が出た年のCBC賞は前走G1ステップ戦負け馬が1着、前走勝ち馬が2着とこちらもワンパターンの決着となっている。
今年は京都ということで裏表を入れ替える可能性はあるが、前走で1600万を卒業したエーブダッチマンから入ってみたい。
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