2010年03月13日 23:12
フィリーズレビューで出てくる3頭の「チャン」馬はどうなんでしょうか?
7枠2頭で決まって「チャン、チャン♪」でも個人的に構わないのですが……。
中山牝馬Sと合わせて予想を。
阪神11R 第44回報知杯フィリーズレビュー(GⅡ)
◎ 14 ラブミーチャン
○ 02 ロジフェローズ
▲ 03 レディアルパローザ
△ 11 ニシノモレッタ
× 07 カレンチャン
× 13 ハニーメロンチャン
【 短観 】
今年はクラシック国際化元年。
地方競馬との「交流元年」といわれた95年に笠松から現れたのがライデンリーダー。
クラシックの国際化元年となる今年、同じく笠松から現れたラブミーチャン。
ともに無敗でフィリーズレビューに歩を進めてきた。
それぞれの初年に当たる年に同じ笠松から、しかも無敗で現れたところを評価して、芝は未知数だがラブミーチャンから入ってみたい。
おそらくここを勝っても本番で人気となってずっこけることだろう。
相手は牝馬限定戦春菜賞勝ちのロジフェローズを筆頭に、前走500万下勝ちの馬を。
昨年のミクロコスモスの二の舞が待っていそうなテイラーバートン、ラナンキュラスの2頭は切る。
馬券は馬連流しだが、タテ目となる馬連も。
◎ 14 ブラボーデイジー
○ 04 コロンバスサークル
▲ 16 ザレマ
△ 08 ジェルミナル
【 短観 】
このレースのおかれたポジションを見ると、「賞金が減額されたハンデ重賞」と考えることができるのだが、そういうレースとてはシルクロードSがある。
連対馬2頭は直前の賞金加算が同距離戦であると同時に条件戦加算歴も持っていた。
両方を併せ持った馬はいないが、同距離重賞勝ちを持つ馬からブラボーデイジー、前走同距離戦勝ちのコロンバスサークルを狙ってみたい。
馬券はボックスで。
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