2010年02月20日 18:34
(ドバイではスミヨンが乗るようですね)
さて、同じように次戦がドバイとなるエスポワールシチーの壮行レースという雰囲気が強いフェブラリーSから今年のG1も始まります。
重賞5連勝でドバイへ向かうのか、待ったをかける馬がいるのか……。
では、予想を。
そういえば、土曜の重賞はともに1番人気の馬が勝ち、枠連ゾロ目。
明日もこれでいいんですけど……。
東京11R 第27回フェブラリーS(GⅠ)
◎ 04 エスポワールシチー
○ 06 サクセスブロッケン
▲ 08 レッドスパーダ
△ 14 リーチザクラウン
× 03 テスタマッタ
× 11 スーニ
(出走取消 10 オーロマイスター)
【 短観 】
いろいろ考えましたが、結局はほぼ人気順の印となりました。
昨年のJCダートを勝ってから東京大賞典、川崎記念などを使わずにここに直行したエスポワールシチーを◎。
能力だけならJCダートのようにあっさりと逃げ切ってしまえそう。
JCダート連対からフェブラリーSに直行した馬は過去に3頭いるが、01年2着のウイングアロー、04年1着アドマイヤドン、06年1着のカネヒキリとみな連対席にキッチリと座ったことがプラスに働くとみたい。
相手筆頭はサクセスブロッケン。
昨年はこれまでにない「3場開催日」のフェブラリーS勝ちだったが、今年も当日の番組を発表後に変更している。
こういった変更のあったときをまとめる立場なのかもしれない。
その後は芝から転戦する2頭、レッドスパーダ、リーチザクラウン。
初ダートとなる馬が4頭いるが、全てG1連対馬。
しかし、唯一前走G3東京新聞杯を勝ったことを評価したい。
一方のリーチザクラウン。
当初からローレルゲレイロの同枠馬を買うと決めていたこともあるが、それに加えて最後のJpnダービー2着歴を買う。
押さえに2頭。
今年は平安S勝ち馬がいない。
そのような顔ぶれとなった02年、09年は前年のジャパンダートダービー勝ち馬が連対枠にいるので、この点からテスタマッタ。
あとは、取消戦となったJBCスプリントを勝ったスーニを。
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